2012年03月26日

2012年3月読了その4(年間14)「「また、必ず会おう」と誰もが言った。

「また、必ず会おう」と誰もが言った。
喜多川 泰
サンマーク出版
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17歳、高校生の和也は、あることからついた嘘がきっかけで、ディズニーランドに行く羽目に。
それも、一人で。
しかし、渋滞のせいで飛行機に乗り遅れ、帰れなくなってしまう。所持金はほんの僅か。
途方に暮れる和也に声をかけたのは、飛行場で働く女性だった。


「読めば元気になりますよ」と言って、同僚が貸してくれました。
彼女が紹介してくれなかったら、手に取らなかったであろう本です。
帯には、「本のソムリエが紹介する、今一番泣ける本」といった感じの宣伝文句が書かれていました。
(返却したのでうろ覚えですが、泣ける、という文字はあった)
「泣ける」と謳ったものはあんまり面白くない、というのが私の持論ですが(笑
これは結構面白く読めました。泣きませんでしたが。感動も別にしませんでしたが。
元気にもなりませんでしたが。おいおい。
でも、素敵な言葉や納得できることもいろいろあって、
さくさく読めるし、和也少年がどう成長するのかも気になって、楽しく読めました。
爽やかな読後感です。爽やか。
中高生には読んでほしいかなぁ。

ただこれ・・・主人公が男の子だからであって、女の子だったらこんな一人旅は危ないかなぁ。
世の中、こんなに良い人ばかりではない・・・悲しいことに。
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2012年03月23日

2012年3月読了その4(年間13)「はやぶさ/HAYABUSA」

はやぶさ/HAYABUSA (角川文庫)

角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-08-25)
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映画版「はやぶさ/HAYABUSA」のノベライズ。

こけた映画のノベライズ…どの辺がこけたのかなーと思って。
別に、面白くないわけではなかったのだけどね。小説では。
しかし、いろんなアイディアが、主人公の「思いつき」から生まれた、みたいな描かれ方になっていたのが、
興ざめでした。主人公の成功物語を絡めたかったのだな、とは思うのだけど、うーん・・・。
ノンフィクションの方がよっぽどドラマティックではありました。
主人公のサクセスストーリーなら、別にはやぶさじゃなくたって・・・。
全くはやぶさを知らない人が、きっかけを得るにはいいのか・・・。
全くはやぶさを知らない人が、これを読むだろうか果たして・・・。
うーん。
posted by みずる at 00:00| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書ー一般小説(含ノンフィクション) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

2012年3月読了その3(年間12)「はやぶさパワースポット50」

はやぶさパワースポット50

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はやぶさを旅しよう!
とはいえ、まさか宇宙に行くはずもなく。
はやぶさにゆかりの地を紹介した本です。
技術者が食べたグルメとか、お参りした神社とか、企業や町工場の所在地とか。
結構あちらこちらにゆかりの地があって、面白く読みました。
岡山の中和神社が載ってるかなーと思ったのが手に取るきっかけだったのですが。

京都の壬生寺の近くに隼神社があるのを知ってΣ(゜◇゜ノ)ノ びっくり!
壬生寺なら数年前に行ったのにー。
おしかったなぁ。
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2012年3月読了その2(年間11)「真夜中のパン屋さん」

真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)
大沼紀子
ポプラ社 (2011-06-03)
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街の一角に、真夜中だけ開いているパン屋さんがある。
そこに、家庭の事情で家を出ることになった女子高生、希望が居候することに。
パン屋を手伝っている希望は、小学生の男の子がパンを万引きする現場に居合わせ・・・。

思ったより面白かった。
あったかいくせに毒入りでww
賛否両論あるようですが、私は好きです。ソフィアさんが素敵で。
みんな、世間一般的な「幸せ」とはほど遠い人たち。だけど、みんな一生懸命で。
それが、いいのかもしれません。

パンが食べたくなるなー。
posted by みずる at 00:00| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書ー一般小説(含ノンフィクション) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月15日

2012年3月読了その1(年間10)「はやぶさ 不死身の探査機と宇宙研の物語」

はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語 (幻冬舎新書)
吉田 武
幻冬舎
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宇宙研(ISAS)の歴史が良くわかります。非常にうまくまとまっていて、
読み物としても面白い。ISASとNASDAの関係のところなど、引き込まれます。
「はやぶさ」についてはそれほどたくさんの記述はなかったと思われますが、
ペンシルロケットのこと、糸川博士のことなど、開発の歴史が主でしたが、
それがなければ「はやぶさ」もなかった、というのが理解できます。
宇宙研のスタンスって、素晴らしいと思いました。


posted by みずる at 00:00| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書ーその他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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