2013年01月24日

2013年1月読了その6(年間6)「浜村渚の計算ノート」

浜村渚の計算ノート (講談社文庫)
青柳 碧人
講談社 (2011-06-15)
売り上げランキング: 53,693


芸術を大切にしすぎるために、理系科目が追いやられている日本の教育。
数学の地位を取り戻すため、天才数学者・高木源一郎が起こした数学テロ。
手を焼く警察に力を貸し、テロ組織「黒い三角定規」に対抗するのは、中学二年生の天才数学少女!?

双月高校、クイズ日和」が面白かった印象があって、以前より気になっていたシリーズでした。
第一話は、被害者と直接的な犯人の関係とか(あんまり書くとネタバレになるのでこのくらいで・・・)、
いやーな感じがして、このままこんな感じで続くんだったら、やめようかなぁ、と思ったのですが、
途中からそんな気持ちも消え、楽しくラストまで読みました。
更に、続きも読みたいなと。
「数学ミステリ」とありますが、文系でも関係なく読めます。
国語は校内でも上位、数学はワースト10にいた私が、十分に楽しめます。
数式の説明とか、難解な数学用語なんかは全くありません。なので、そういうのを求めて読むと、
肩透かしかもしれません。軽い感じで進むので。
なんたって、天才とはいえ、主人公は中二の女の子。
数学が好きでたまらない以外は、ふつーの女子中学生です。
あ、いや、本当の主人公は20代の若い男性刑事なんですけどね。
まぁ、「ミステリ」というのはどうかなという気はしますが、
世界観とキャラクターを受け入れられれば、楽しく読めると思います。
posted by みずる at 00:00| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書ー一般小説(含ノンフィクション) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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