2013年06月19日

2013年6月読了その4,5(年間30,31)「・・・・・絶句(上下)

…絶句〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
新井 素子
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SF作家志望のもとちゃんこと新井素子。
SFの新人賞に応募するため、読者があまりの面白さに絶句するような物語、ということで、
「絶句」といくタイトルで小説を書いている。
ある日突然、何故かそのキャラクターたちが実体化して・・・!?

懐かしい〜!
あまりの懐かしさに、買って読んでしまいました・・・。
思えば、SFというジャンルをはっきり意識したのも、一人称三人称を理解したのも、
「小説家になりたい」なんて思ったのも、この作品がきっかけ・・・。
いろいろ触発されましたね、あの頃(/ω\*)
いやー、こんな話だったっけ。
大変衝撃を受けたと記憶しております。
こんな文体も、メタな設定も、30年前には目新しかったんだろうなぁ。
しかし、やはり30年(近い)時間は大きい。あの頃とは感慨が全く違う。
時間って、キビシイけど優しいなぁ。
あとがきにもありますが、若さゆえの勢い、みたいなものが溢れていて、
何だか、今読むとほほえましいの。書き下ろされた短編とのギャップも楽しめます。
ああ、高校生作家新井素子、も、もうアラフィフなんだなぁ。。。なんてか。
あ、ライトノベルではないですよ、念のため。
ナサねこさんが忘れられん・・・。

…絶句〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)
新井 素子
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posted by みずる at 00:00| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書ー一般小説(含ノンフィクション) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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