2013年07月09日

2013年7月読了その2(年間34)「キップをなくして」

キップをなくして
キップをなくして
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池澤 夏樹
角川書店
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趣味で集めている切手を買いに行く途中、電車のキップをなくしてしまったイタル。
キップをなくした子は駅から出られない。「駅の子」として、駅の中で暮らさなければならない。
仲間たちと一緒に、「駅の子」として駅での仕事をすることになったイタルだったが・・・。

思っていたのとだいぶ違う話だった。
他の本のあらすじとごっちゃになっていたらしい^^;
内容も、予想外。なんて凄い死生観なんだろう。ころっこって・・・。
でも、何だかちょっと救われるなぁ。
表紙の装丁とタイトルがキャッチーじゃないから、
子供はなかなか自分から手に取ろうとはしないだろうなぁ。

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2013年06月04日

2013年6月読了その2(年間28)「天山の巫女ソニン 江南外伝」

天山の巫女ソニン 江南外伝 海竜の子
菅野 雪虫
講談社
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「海竜紹介」の有力者、サヴァンを叔父に持つクワン。
江南の美しい湾のもと、何不自由なく過ごしていた彼だったが、ある日、
行ってはいけないと言われていた都へこっそりと出向き、いつもつけているアクセサリーを落としてしまう。
その数日後、海に毒が流され、解散物が死滅する事件が起こり、クワンは陰謀に巻き込まれていく。

江南キタ━(゚∀゚)━!
前の外伝が巨山だったから、江南もあるはず! と思ってはいたけれど、嬉しいな♪
クワンがどうしてあれだけの人物になったのか、生い立ちがしっかり書かれていて、
ますます好感度が上がっちゃうね! 苦労人だなぁ・・・。
でも、いい人物に恵まれてる。それはクワンの為人によるんだけど・・・。
人財とはよく言った。
このあと、本編に続く、と。もう一回読み直したくなりますね。
本編一巻、文庫が出たなそういえば・・・。

天山の巫女ソニン(1) 黄金の燕 (講談社文庫)
菅野 雪虫
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2013年01月04日

2013年1月読了その2(年間2)「女王さまがおまちかね」

女王さまがおまちかね (ノベルズ・エクスプレス)
菅野雪虫
ポプラ社
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「女王さま」が世界中の面白い物語を集め始めたために、新刊が発売されない!?
ユイが続きを楽しみにしている「密林のマヤ」も、そのせいで読めなくなってしまったらしい。
本が好きなユイは、その「女王さま」の世界に行くことに・・・。

本が好きだけど感想文は苦手、という、ユイの気持ちはよくわかる^^;
今なら、何を求められているのかもわかるけれども。
まぁそれはいいとして。
本に対してお腹が減っている、という表現は良かったなぁ。
本好きとしては、共感するところが多かったです。
ユイ、荒太、現のトリオも味があっていい。

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2012年11月13日

2012年11月読了その4(年間61)「花の道は嵐の道」

花の道は嵐の道―タマの猫又相談所 (TEENS’ ENTERTAINMENT)
天野 頌子
ポプラ社
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花道の家元の息子、理生は、泣き虫高校生。
花道を習う気もなかったのに、成り行きで入った花道部はとても貧乏で、
おまけに茶道部に部室を狙われている・・・。
理生が相談したのは、飼い猫で猫又の、タマ。

生き生きとした楽しいお話でした^^
タマを始め、猫たちも個性があって面白いし、花道部のお嬢さんたちとか、
茶道部の部長とか、元気で可愛いキャラばかり。
花道部の活動と部室を巡る騒動がうまくからまって楽しいです。
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2012年10月01日

2012年10月読了その1(年間50)「まぼろしの薬売り」

まぼろしの薬売り
まぼろしの薬売り
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楠 章子
あかね書房
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薬売りの時雨と、おともの小雨。旅をしながら必要な人に薬を届けるなか、時雨の秘密が明らかに。

久々の児童書ー。
ちょっと不思議な物語でした。優しい感じ。
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2012年09月12日

2012年9月読了その3(年間46)「本を味方につける本」

本を味方につける本 ---自分が変わる読書術 (14歳の世渡り術)
永江 朗
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本とうまく付き合う方法を、本読みのプロが伝授。

分解はともかく・・・私が言いたいなぁと思うことがそのまま書かれてましたヽ(  ´  ∇  `  )ノ ♪
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2012年05月29日

2012年5月読了その8(年間29)「アンティークFUGA番外編」



アールヌーボーの鏡台のつくも神に手紙を届けてくれと頼まれ、マカオへやってきた風雅たち。
ここでもつくも神のまつわる騒動に巻き込まれ・・・。

またまた海外へ進出した風雅たち。
番外編ということで、ちょっと都合がいいなぁというところもOKとしましょw
相変わらずの3人に、ほっとするというかなんというか。
二人の木霊の王のコンビはやはり楽しいです^^
骨董に関することは元より、マカオの歴史に関することも知れて興味深かったです。
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2012年05月21日

2012年5月読了その6(年間27)「ダヤンと恐竜のたまご」

ダヤンと恐竜のたまご―ダヤンの冒険物語
池田 あきこ
ほるぷ出版
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ダヤンがアラルの海岸で見つけた巨大な卵から孵ったのは、なんと恐竜だった!
肉食竜と草食竜の対立、消えた恐竜の子どもたち、そしてトレジャーバレーに眠る宝とは?
赤ちゃん恐竜を親元に届けるため、ダヤンたちはトレジャーバレーへ旅立つ。

ダヤンの新シリーズ2作目。
いやもう、とにかく動物たち可愛いったらvv
わちふぃーるどに行きたくなる。
なんの動物になろう・・・じゃなくて。
ダヤンの名付けの才能はどうだろう、という疑問を抱きつつ、
そんなところでそんな行動を! という動物たちのおまぬけぶりも可愛くて、
しかしそれが良い方につながるのはやっぱりわちの動物たちが素敵だから、という結論に落ち着き。
優しくて、あったかい物語です。
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2012年04月24日

2012年4月読了その6(年間20)「天山の巫女ソニン 巨山外伝」

天山の巫女ソニン 巨山外伝 予言の娘
菅野 雪虫
講談社
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北の巨山で王女として生まれ育ったイェラ。ソニンと出会うまでの、イェラを描いた外伝。

実は、イェラ王女好きです。
本編では語られることのなかった、彼女の生い立ち。関わってきた人々。
決して幸せとは言えない彼女。だからこそ、強く、大きく。
三国にしろ、それぞれの王族にしろ、とても深くしっかりと設定されているというのが良くわかります。
行き当たりばったりで書かれているのではなくて、
多分、ほかの登場人物に関しても一人1冊くらい書けるんじゃないかというくらい、
考えられているのだろうな。
ひとつの世界が、きっちり出来上がっているのでしょう。
素晴らしい。とても良く練られています。
児童書と侮ってはいけません。児童書はいろんな成約があって、
書くのはとっても難しいのだし。
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2011年10月21日

2011年10月読了その12(年間88)「こころ 不思議な転校生」

こころ不思議な転校生 (カドカワ銀のさじシリーズ)
七瀬 晶
角川書店(角川グループパブリッシング)
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友達に言いたいことが言えないでいる絆。
ある日やってきた転校生、こころは、友達を作るつもりはないと宣言する。
そんなこころが気になる絆。何とか話しかけられないかと思っているうち、
こころの周りで不思議なことが起こり始め・・・。


うーん。最初は面白かったのだけれど。
SFなのだけど、なんかしっくりこない・・・。
なんか不満が残る。
あらすじを読んで想像していたのと全く違う話だったからか、とも思ったけど、
もともとSF好きなのに、半ばにさしかかったころに面白くなくて、
いくらか義務感で読んだ感じ・・・。
テレパスって、こんなか?
物語の構成はいいと思うのだけど、展開が安易だと感じてしまった。
設定はいいし、物語の背景も興味深かったから、
もっと、長編で書き込んで、主人公をこころ側にしてみると、
青春、中学生、というものの枠から開放されて、
もっとSFとして読めるかもしれないなぁ・・・とも思うのですが。
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2011年10月19日

2011年10月読了その10(年間86)「ちいさい”うつ”が消えた日」

小さい“つ”が消えた日
ステファノ・フォン・ロー
三修社
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五十音村に住む「文字さん」たち。村人たちに、口がきけない「小さい”つ”」は必要ない・・・と笑われ、彼が家出をしてしまったものだから、さあ大変。人間たちの会話から「小さい”つ”」が消えてしまい、とんでもないことに。


作者、日本人じゃないんですよね。
だからこその発想かなと。
ストーリーの展開自体は普通だけれど、
別にストーリーに重きを置いているわけではないと思うので、いい。
言葉って面白いなぁ、というのが、全体から伝わってくる。

小さい”つ”がないと困る言葉・・・考えてみるのも楽しいかも。
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2011年09月28日

2011年9月読了その10(年間74)「空打ちブルース」

空打ちブルース
空打ちブルース
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自分を「四流高校生」と自嘲するケージュン。
先輩のシンジさんに、レジを空打ちする方法を教えられ、実行してしまう。
抜けられなくなったケージュンは・・・。


タイトルと表紙が何とも言えませんが。
今どきの中高生に、ブルースっていうのがどう取られるのか・・・。
話は面白かったので、タイトルが少し残念かと。

人間、楽な方へは流れやすく、元に戻るのはとても大変・・・。
決して恵まれているとは言えない環境で頑張っているケージュンや、
医者の家に生まれて医者になるために頑張っているヤッちゃんや。
どこにいてもおかしくない高校生たち。
すっきり解決するわけではないけれど、彼らを応援したくなる。
君らには、まだまだ、明日はあるんだから。
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2011年09月27日

2011年9月読了その9(年間73)「僕とあいつのトライアル」

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クールでデキる小学生、タカシと、駆け出しのお笑い芸人、正哉。
二人の成長物語。


思ったより面白かった。
漫才のネタも面白かったし、二人の関係も。
どちらかというと、正哉よりタカシの成長の方が度合いが強くて、
その分なのかどうか、ほのぼのっとしたところもあって。
タカシのお母さんや、理子ちゃんなど、脇もとても魅力的でした。
posted by みずる at 03:23| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書ーYA・児童書・絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月21日

2011年9月読了その7(年間71)「おしゃべりな五線譜」

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香谷美季
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正義感の幼馴染。
中学でできた親友。
空気の読めない、元クラスメイト。
私立の中学に通う美優と、それを取り巻く友達。
少女たちの繊細で危うい姿を描く。


面白かったんだけどねー。終わり付近まで、面白くて一気に読んだのだけど。
ラストに近くなって、「弱い人間」と決めつけで出てきたことに興ざめ。
「センセイ」がそう怒るのはまだ許せるとして、
言われた本人が自分をそうと簡単に認めたし、
彼女の葛藤や苦悩や友人関係を知らないはずの先輩が、
訳知り顔で簡単にそう言っちゃうのが気に入らない。そこでもう、読むのが嫌になった。
残り少しだから読んだけど。
残念な感じでした。90%まで、面白かったのになー。
posted by みずる at 03:23| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書ーYA・児童書・絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

2011年9月読了その6(年間70)「救命救急フライトドクター」

救命救急フライトドクター 攻めの医療で命を救え!
岩貞 るみこ
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「患者を待つ」医療から、「医師が現場に行く」医療へと。日本のドクターヘリの草分け的存在、日本医科大学千葉北総病院救命救急センターの医師たちの姿を、3年に及ぶ取材により描く。


表紙がかっこよくて手にしました。ついつい。
患者の怪我の様子など、詳しくて読んでいて気持ち悪くなるくらい大変な怪我でしたが、
それを助ける医師たちの熱い思いと絆がとても素晴らしいと思いました。
そして、「攻めの医療」「一番」を目指し奔走する人々を、応援したいとも。
岡山にもドクターヘリはありますが、どれだけ活躍しているのか、
きっと殆どの県民が知らないと思います。
まぁ、知らないということは大変な目に合っていないということなのだろうということで、
有難いと思わなきゃ・・・ね。
でも、ドクターヘリの存在くらいは知らないととも思いますが・・・。


ドラマ「コードブルー」のモデルになった病院みたいですね。
ドラマ見てないけど。
posted by みずる at 23:00| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書ーYA・児童書・絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月18日

2011年8月読了その7(年間62)「キャットとアラバスターの石」

キャットとアラバスターの石 (Y.A.Books)
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お父さんに送られてきた、考古学者の教授からの手紙に入っていた綺麗な石ーアラバスター。それをもらってから、普通より少しどんくさい女の子だったキャットは、不思議な体験をすることに。

可愛かったvv
猫の世界の戦いとか、エジプトの神とか、キャットとその同級生達とか。
外国物なので、日本といくらか違うけれども、女の子たちはやっぱり可愛いねv
そしてまた、猫たちが可愛くてたまりませんvv
王とかできの悪い王子とか、本当の名前があったりとか・・・
普通に猫をやっているとしか見えない近所の猫たちも、こんなだったりしてw

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2011年08月14日

2011年8月読了その5(間60)「つくも神のゆゆばあ」

つくも神のゆゆばあ
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吉川 知保
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みっちゃんが、ひいおばあちゃんの家の倉庫で出会ったのは、身長15センチ程度の小さなおばあさんだった。


これぞ児童書、という感じの作品でしたー。いい意味で。
難しく書かれていないけれど、ちゃんと大切なことは含まれてて、ラストも優しくて。
それでもって展開も面白くて。良い作品だと思います。
ゆゆばあも可愛いけど、トンボ玉ねえさんが好きだなぁ・・・v

あ、斉藤洋さんの「真夜中マイフレンド (タカオのつくもライフ)」を思い出しました。
7年くらい前に読みましたが、これ大好き。
これもとても良い児童書だと思います。
まぁ、斉藤氏だからね^^
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2011年08月11日

2011年8月読了その3(年間58)「自鳴琴」

自鳴琴 (BOOK WITH YOU大)
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不入斗滉は、初森中学のオカルト部・・・誰にも存在を知られていない、非公認の部の所属だ。「失踪するかも」と話していた同級生の女の子が、本当にいなくなってしまった。学校の怪談であるオルゴールの音色と関係あることを匂わして。滉たちは、謎を解こうと奔走するが・・・。


スピード感がなくて、細切れな感じ。ストーリー自体はまぁ面白かったのだけれど、
前半は、一気に読ませるものではなかった。
後半になってがーっと進んで良かった。
途中、司書が出てきたのにはびっくりだったけど、守秘義務〜の件は、
よくぞ書いてくれたというかなんというか。
今の保健室みたい、っていうのは・・・今でも図書館の役目はそんなとこもありますが。
解決は良かったです。
オカルトなのか推理なのか・・・?? という感はあったけれども。

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2011年07月08日

2011年7月読了その4(年間50)「本だらけの家でくらしたら」

本だらけの家でくらしたら
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ファーンは、幼いころから不思議な出来事を体験していた。本を振るとコオロギが出現したり、コウモリがビー玉に変わったり・・・しかし、常識が服を着て歩いているような両親は信じてくれない。そんなある日、彼女は本当の父親という人物に出会い、「ダレデニアン」になれるという本のことを知る。


最近、外国ものは登場人物の名前が覚えられなくて読んでなかったんだけど、
これは面白かった!
本だらけの家も半端じゃなくて、ちょっと行ってみたいようなみたくないような・・・w
海外ものなので、ちょっと感覚が違うところがあるのは良くあることとして、
どんどん読み進められました。
ファーンがいじらしくて可愛くて^^
「秘密の花園」とか「不思議の国のアリス」とか、そういった本に関する知識もちょっと増えるかもしれません。
悪役の…誰だっけ。名前忘れたけど、彼も味がありました。
ファーンがいなかったら、そっちを応援してたかも。

・・・でも、私はダレデニアンにはなりたくないな〜。
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2011年07月05日

2011年7月読了その2(年間48)「聖夜」

聖夜 ― School and Music
聖夜 ― School and Music
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佐藤 多佳子
文藝春秋
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聖職者の父と、オルガン奏者の母の間に生まれた少年。ミッションスクールに通い、オルガン部に所属している彼は、だが・・・。青春音楽小説。全国読書感想文コンクール中学生の部課題図書。


素敵な音楽小説でした。キリスト教とかオルガンとか、普段あまり接点のないアイテムが出てくるのでどうかなと思ったけれど、面白い。思春期の葛藤がとてもよく描かれていて。簡単に答えは出ず、スムーズには進まない。進んだかと思うと後退し、それでも、彼は少しずつ成長しているというのが伝わってくる。
天野さんは可愛いし、深井君はいい味出してるし・・・設定が1980年代ということもあって、擦れてないww
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