終わってしまった・・・。始まる前は、SOPHIAのライブ前と同じくらい緊張してしまった「新選組!! 土方歳三最期の一日」・・・。BSで7日(だっけ)に放送があるけれども、取りあえず終わってしまった。。。
私としては、宮古湾の海戦も描いて欲しかったのだけれどもねほんとはね。りさぶろーくん見たかった(それかい)
でもま、全部描くともう一年大河でやってくれないと足りないですからね。
これはこれで良いのではないでしょうか。ええ、良かった。良かったです。もう、あの最期のシーンは何!? 画・なんてぼやけて見てられませんでしたよっ。もともと映り悪いんですけどね、国営放送・・・。受信料払ってるのに。じゃなくて。
土方歳三は、リアリストに見える筋金入りのろまんち。
これ、良かったなあ・・・。あきらめないって、だってロマンチストの条件じゃないかと思うのですよ。三谷さん描く歳って、やっぱりそうじゃないと。「死に場所を求めていた」だけの歳三じゃなくて良かったです。でも、皮肉な結末で、だからこそ画・がぼやけて受信料が・・・(違)
最期まで、歳三はかっこよかったです。人として、羨ましいくらいにかっこよかった。
八犬・も任三郎も蹴っ飛ばして見た甲斐があったというもの・・・。いまにんざぶろーかかってるけど。藤原君が出てる・・・。
尾関さんの掲造た誠の旗が、何とも切ない。
「薩長の世の中がどうなるか、見届けよう」みたいな永井さんの台詞がありましたが(もうまともに見られてないのではっきりしないけど)、思わず「こんな世の中でごめんよぉ」って謝ってました一人。。。謝りたい世の中なのか、そうなのか。
これは多分、「太田光のマニフェスト」を見て一人で腹立ててたからだな。太田光に反対派を見てひとりで怒ってたんだな。だからだな。そうなのだな。きっとな。
そしてまた、悔しかったなあ。歳三を撃ったのが、新政府軍の誰か、が判らないところが。これは史実だけどさ。刀じゃなくて、鉄砲ってところもな。
刀で斬るってことは、死の感触をその手に味わうってことだけれど、そうじゃないのが拳銃・・・って、これはとあるマンガの中で歳三が言ってた台詞だっけか。もちろんこのまま言ってはいませんが。
悔しくて切なくて、生きるつもりになったところで死んでしまうというね、なんとも皮肉な、だから画面が・・・(もういいって)
とにかくとにかく、続編放送ありがとうっ! これからも受信料払おうかなっ(しつこい)
多分、BSの放送見終わったら、もっとしっかり書くだろな。
ところで、
新選組メイン幕末情報満載のブログ「白牡丹のつぶやき」さま。
ほぼ日テレビガイドここ笑えますね。糸井さんさすが。乳製品の歴史・・・(笑)この年表保存版かも。
富樫 倫太郎
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日本を売り渡してはいけない。

「もうひとつの幕末」が見えてくる
この本の歳三さんかなり好きv
posted by みずる at 23:14| 岡山 ☀|
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